気が利かない、おばちゃん。

 

f:id:shisei117:20171209180949j:plain

娘とモスバーガーに行き、ランチをした。

私はそれだけでは足りなかったので、帰りにセブンイレブンに寄り、コロッケパンとホットコーヒーを買った。

コーヒーを注文するときに、

えーと、セブンではどう言うのだったかな?

SかRか?

Sはローソンか、Rでいいのか、

てなことに気を取られ、すっかり、コロッケパンを温めてもらうのを忘れていた。

それに気が付いたのは、店を出て車を走らせ始めた時だった。

「まあ、いいか」とも、思ったのだが、

「いや、ホカホカしていてこそ、美味しいのだ!」

「引き返そう」

 

どうして、あのおばはんは、「温めましょうか?」とひとこと言ってくれなかったんだ」「おしぼりも付けてくれなかったし」

「気が利かないおばはんだな」

「まあ、頼まなかった私も悪いのだけれど・・・」

そんなことを思いながら、その店に向かった。

 

店に入り、今度は違うレジのおばちゃんに事情を話したところ、

「気持ちよく温めてくれ、おまけに、おしぼりまで付けてくれた」

 

今は、コンビニは至る所にあるし、売っている商品にもそんなに差はない。

だとすると、「こういうマンパワー、接客の良し悪しで、差が出るのではないか!」

 そんなことも思った。

 

ちなみに、「愛想がいいおばちゃんは美人だった!」ことも付け加えておく(笑)。

気が利かない、おばちゃん。

 

f:id:shisei117:20171209180949j:plain

娘とモスバーガーに行き、ランチをした。

私はそれだけでは足りなかったので、セブンイレブンに寄り、コロッケパンとホットコーヒーを買った。

コーヒーを注文するときに、

えーと、セブンではどう言うのだったかな?

SかRか?

Sはローソンか、Rでいいのか、

てなことに気を取られ、すっかり、コロッケパンを温めてもらうのを忘れていた。

それに気が付いたのは、店を出て車を走らせ始めた時だった。

「まあ、いいか」とも、思ったのだが、

「いや、ホカホカしていてこそ、美味しいのだ!」

「引き返そう」

 

どうして、あのおばはんは、「温めましょうか?」とひとこと言ってくれなかったんだ」「おしぼりも付けてくれなかったし」

「気が利かないおばはんだな」と思いながら、その店に向かった。

 

店に入り、今度は違うレジのおばちゃんに事情を話したところ、

「気持ちよく温めてくれ、おまけに、おしぼりまで付けてくれた」

 

今は、コンビニは至る所にあるし、売っている商品にもそんなに差はない。

だとすると、「こういうマンパワー、接客の良し悪しで、差が出るのではないか!」

 

ちなみに、「愛想がいいおばちゃんは美人だった!」ことを付け加えておく(笑)。

歓喜!・・・気分よくゴミ拾い。

f:id:shisei117:20171208183229j:plain

この前の日曜日、朝8時から町内のゴミ拾いや、公園の落ち葉の片付けがあったのだが、私は、子供を学校に連れて行く用事があり、参加できなかった。

申しわけないので、また、時間が空いたときにやろうと思っていた。

その日の午後、いつものように競馬を楽しんでいた。

この日、中京競馬場で行われたG1レースの「チャンピオンズ カップ」。

中京のダートコースは、先行有利の傾向があるため、私は「一番人気のテイエムジンソクが勝つだろう」と予想していた。

レースが始まり観戦していると、予想通り、1番枠のコパノリッキーが逃げて、ジンソクは2番手につけた。

「いいぞ、いいぞ、その調子!」

ところが、コパノリッキーの脚色が一向に衰えず、そのまんま逃げ切りそうな勢い。

「これは、マズイぞ!」

と見ていると、リッキーよりもまだジンソクのほうが勢いがあったので、ジンソクがリッキーをかわし先頭に立った。

けれども、「このままではマズイ、非常にマズイのだ」。

私は当初、ジンソクの相手に、リッキーも入れていたのだが、

馬券を買う直前、4点に絞り込んだため、リッキーは外していたのだ。

「このままいくと、マズイぞ、マズイぞ!」と観ていると、

「なんと!」二頭の外から、ムーア騎乗のゴールドドリームが、ぶっ飛んできた。

そして、凄まじい勢いで、この二頭を抜き去ったのである。

私は「一瞬、何が起きたのか」と自分の目を疑った。

「当たった!」

私は、もし、テイエムジンソクが負けるとしたら、この「ムーア騎乗のゴールドドリームではないか」、と読んでいた。

まさに、それが大的中。

ものの見事に当たったのだ。

それにしても、あのムーアのド迫力の豪快な騎乗には、度肝を抜かれた。

こんな物凄い騎乗を見せつけられると、今後も、買うしかないではないか。

「さすが、世界のトップジョッキーだ!」と、私は、至極感心した。

 

すっかり気分を良くした私は、「行ってきまーす!」と、ごみ袋を脇に抱え、町内のゴミ拾いに出かけたのである。

いやー!その足取りの軽かったこと。

こんなに気分がいいのなら、毎週でもやりまっせー(笑)。

 

 

 

いざ、出陣!

初投稿です。

ルイジアナ!」

永ちゃんが叫ぶと、ステージに「ドーン!」という音とともに白い煙が上がり、天井から吊るされたくす玉が割れ、スパンコールのように煌めくきらびやかなテープが舞う。

その瞬間、1万人の手から、天に向けてタオルが放たれる。

赤・青・黄色・・・その色とりどりのタオルの舞は壮観であり、圧巻だ。

今から40年ほど前、まだ私が高校生だった頃、「A DAY」というアルバムを買った。その中に収録されていた「トラベリンバス」という曲。

いつの頃からか、永ちゃんのコンサートのアンコールには欠かせない曲となり、ステージの永ちゃん、バンドのメンバー、ファンが一体となり、会場全体が最高潮を迎える時だ。

当時、永ちゃんは「トラベリンバス」と銘打ち、ツアーで全国津津浦々126カ所を回ったとのこと。

「その感動を再び!」ということで、今秋、全国ツアー「トラベリンバス2」を敢行している。

今回は、126カ所というわけにはいかないが、それでも、「多くのファンが全国各地で待ってくれている、できる限り、多くの場所を訪ねたい」とのこと。

岡山に住んでいる私は、今秋のツアー2回目にあたる「倉敷市民会館」に行った。

永ちゃん渾身のシャウトは、私の魂を揺さぶり、掘り起こし、

「俺も、目いっぱい生きなきゃな!」

そんな気にさせられる。

今週末、同じく永ちゃんファンの姉貴とともに、大阪城ホールに出陣する。

再び、「永ちゃんコール!」の大歓声の中、「圧巻のタオルの舞が見えることを、

そして目一杯の元気がもらえることを!」楽しみにしている。

 

ご覧のように、初投稿は「いざ、出陣!」と題し、私の好きな「永ちゃんの話」とさせていただきました。

今後、一人でも多くのかたに、私のブログを読んでいただければ幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

f:id:shisei117:20171207133100j:plain