気が利かない、おばちゃん。
娘とモスバーガーに行き、ランチをした。
私はそれだけでは足りなかったので、帰りにセブンイレブンに寄り、コロッケパンとホットコーヒーを買った。
コーヒーを注文するときに、
えーと、セブンではどう言うのだったかな?
SかRか?
Sはローソンか、Rでいいのか、
てなことに気を取られ、すっかり、コロッケパンを温めてもらうのを忘れていた。
それに気が付いたのは、店を出て車を走らせ始めた時だった。
「まあ、いいか」とも、思ったのだが、
「いや、ホカホカしていてこそ、美味しいのだ!」
「引き返そう」
どうして、あのおばはんは、「温めましょうか?」とひとこと言ってくれなかったんだ」「おしぼりも付けてくれなかったし」
「気が利かないおばはんだな」
「まあ、頼まなかった私も悪いのだけれど・・・」
そんなことを思いながら、その店に向かった。
店に入り、今度は違うレジのおばちゃんに事情を話したところ、
「気持ちよく温めてくれ、おまけに、おしぼりまで付けてくれた」
今は、コンビニは至る所にあるし、売っている商品にもそんなに差はない。
だとすると、「こういうマンパワー、接客の良し悪しで、差が出るのではないか!」
そんなことも思った。
ちなみに、「愛想がいいおばちゃんは美人だった!」ことも付け加えておく(笑)。
気が利かない、おばちゃん。
娘とモスバーガーに行き、ランチをした。
私はそれだけでは足りなかったので、セブンイレブンに寄り、コロッケパンとホットコーヒーを買った。
コーヒーを注文するときに、
えーと、セブンではどう言うのだったかな?
SかRか?
Sはローソンか、Rでいいのか、
てなことに気を取られ、すっかり、コロッケパンを温めてもらうのを忘れていた。
それに気が付いたのは、店を出て車を走らせ始めた時だった。
「まあ、いいか」とも、思ったのだが、
「いや、ホカホカしていてこそ、美味しいのだ!」
「引き返そう」
どうして、あのおばはんは、「温めましょうか?」とひとこと言ってくれなかったんだ」「おしぼりも付けてくれなかったし」
「気が利かないおばはんだな」と思いながら、その店に向かった。
店に入り、今度は違うレジのおばちゃんに事情を話したところ、
「気持ちよく温めてくれ、おまけに、おしぼりまで付けてくれた」
今は、コンビニは至る所にあるし、売っている商品にもそんなに差はない。
だとすると、「こういうマンパワー、接客の良し悪しで、差が出るのではないか!」
ちなみに、「愛想がいいおばちゃんは美人だった!」ことを付け加えておく(笑)。
歓喜!・・・気分よくゴミ拾い。
この前の日曜日、朝8時から町内のゴミ拾いや、公園の落ち葉の片付けがあったのだが、私は、子供を学校に連れて行く用事があり、参加できなかった。
申しわけないので、また、時間が空いたときにやろうと思っていた。
その日の午後、いつものように競馬を楽しんでいた。
この日、中京競馬場で行われたG1レースの「チャンピオンズ カップ」。
中京のダートコースは、先行有利の傾向があるため、私は「一番人気のテイエムジンソクが勝つだろう」と予想していた。
レースが始まり観戦していると、予想通り、1番枠のコパノリッキーが逃げて、ジンソクは2番手につけた。
「いいぞ、いいぞ、その調子!」
ところが、コパノリッキーの脚色が一向に衰えず、そのまんま逃げ切りそうな勢い。
「これは、マズイぞ!」
と見ていると、リッキーよりもまだジンソクのほうが勢いがあったので、ジンソクがリッキーをかわし先頭に立った。
けれども、「このままではマズイ、非常にマズイのだ」。
私は当初、ジンソクの相手に、リッキーも入れていたのだが、
馬券を買う直前、4点に絞り込んだため、リッキーは外していたのだ。
「このままいくと、マズイぞ、マズイぞ!」と観ていると、
「なんと!」二頭の外から、ムーア騎乗のゴールドドリームが、ぶっ飛んできた。
そして、凄まじい勢いで、この二頭を抜き去ったのである。
私は「一瞬、何が起きたのか」と自分の目を疑った。
「当たった!」
私は、もし、テイエムジンソクが負けるとしたら、この「ムーア騎乗のゴールドドリームではないか」、と読んでいた。
まさに、それが大的中。
ものの見事に当たったのだ。
それにしても、あのムーアのド迫力の豪快な騎乗には、度肝を抜かれた。
こんな物凄い騎乗を見せつけられると、今後も、買うしかないではないか。
「さすが、世界のトップジョッキーだ!」と、私は、至極感心した。
すっかり気分を良くした私は、「行ってきまーす!」と、ごみ袋を脇に抱え、町内のゴミ拾いに出かけたのである。
いやー!その足取りの軽かったこと。
こんなに気分がいいのなら、毎週でもやりまっせー(笑)。
いざ、出陣!
初投稿です。
「ルイジアナ!」
永ちゃんが叫ぶと、ステージに「ドーン!」という音とともに白い煙が上がり、天井から吊るされたくす玉が割れ、スパンコールのように煌めくきらびやかなテープが舞う。
その瞬間、1万人の手から、天に向けてタオルが放たれる。
赤・青・黄色・・・その色とりどりのタオルの舞は壮観であり、圧巻だ。
今から40年ほど前、まだ私が高校生だった頃、「A DAY」というアルバムを買った。その中に収録されていた「トラベリンバス」という曲。
いつの頃からか、永ちゃんのコンサートのアンコールには欠かせない曲となり、ステージの永ちゃん、バンドのメンバー、ファンが一体となり、会場全体が最高潮を迎える時だ。
当時、永ちゃんは「トラベリンバス」と銘打ち、ツアーで全国津津浦々126カ所を回ったとのこと。
「その感動を再び!」ということで、今秋、全国ツアー「トラベリンバス2」を敢行している。
今回は、126カ所というわけにはいかないが、それでも、「多くのファンが全国各地で待ってくれている、できる限り、多くの場所を訪ねたい」とのこと。
岡山に住んでいる私は、今秋のツアー2回目にあたる「倉敷市民会館」に行った。
永ちゃん渾身のシャウトは、私の魂を揺さぶり、掘り起こし、
「俺も、目いっぱい生きなきゃな!」
そんな気にさせられる。
今週末、同じく永ちゃんファンの姉貴とともに、大阪城ホールに出陣する。
再び、「永ちゃんコール!」の大歓声の中、「圧巻のタオルの舞が見えることを、
そして目一杯の元気がもらえることを!」楽しみにしている。
ご覧のように、初投稿は「いざ、出陣!」と題し、私の好きな「永ちゃんの話」とさせていただきました。
今後、一人でも多くのかたに、私のブログを読んでいただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。